ハウシアの「安全・安心・快適へのこだわり」

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」は、厚みのある本当の煉瓦を用いています。

日本の気候・風土に適した「煉瓦の家」

「穴あき煉瓦」を交互に積み上げて、鉄筋を通しています。
地震対策
地震大国、日本だからこその不安は解消しておきたい。
外壁二重構造
欧州に比べて地震が多い日本において、煉瓦の崩落・倒壊を防ぐための、オリジナルの高耐震型外装材を導入しています。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」は、過去に造られた煉瓦の建物とは大きく異なります。煉瓦には穴開き煉瓦を用い、その中に鉄筋を通し、ステンレス製の引っ張り金具を使用することによって地震に強い外壁を作ることができます。

躯体と外壁「煉瓦」をジョイントで固定し、その間に通気層を設ける二重構造を採用しています。
断熱性
夏は涼しく、冬は暖かい。「壁厚100mm」と「通気層」によって室内の冷暖房コストを抑えます。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」は、通常の住宅に比べて外壁の壁厚が100mm程厚みがあり外壁材(煉瓦)と躯体との間に空気層があるため、外部の温度を室内に伝えにくく冷暖房などによる光熱費を安く抑え、快適な住空間を維持することが出来ます。

耐火性
火災保険料は通常の約50%

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」ならば、通常の木造住宅に比べて火災保険を半額近く抑えることが可能です。煉瓦という素材そのモノが粘土であり、それ自体が既に1,000℃以上の高温で焼かれたものであり、耐火性に優れいているからです。

遮音性
静かな環境を維持。騒音対策をかねると同時、防音対策も。楽器演奏も存分に楽しめます。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」は、外壁材と空気層による壁厚が150mmあり、開口部のサッシのガラス部分も2層、もしくは3層の高性能サッシを使用するため騒音の多い街の中や高速・線路・空港付近の場所でも静かな住空間を実現します。
また同時に、近隣に気兼ねすることなく楽器の演奏や会話を楽しむことが出来ます。

恒久性
日本には「梅雨の季節」というものが存在します。「外壁通気構造」で家全体を換気することによって優れた恒久性を実現しました。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家グランフィール」の外壁材(煉瓦)は焼き物であるため、年月が経つにつれ独特の味わいを持つようになります。美観・防水目的の塗装工事を行う必要もないため、50年住めばそのランニングコストだけでも300〜400万の節約になります。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」

技術者
伝統的な煉瓦積みの技術を本場のヨーロッパで学んだ熟練技術者が一つひとつ丁寧に積み上げていきます。

ハウシアが造る「煉瓦造りの家 グランフィール」ならば、断熱性・耐火性・遮音性・耐震性・恒久性に優れ、光熱費・火災保険費・メンテナンス費を抑えることができるなど経済的メリットを持ち、周りの環境に影響されない静かな室内で快適に暮らすことができます。
また、建物の躯体とは独立して積み上げているため、重量的な負担を建物にかけなくてすみます。同じような外観を持つハウスメーカーさんの建物と比べていただいても、その差は歴然です。

それだけに、施工をするにあたっては熟練の技術が必要となります。
日本では、本物の煉瓦造りの家が極めて少ないため、熟練の職人がまだまだ足りません。その点においても、ハウシアならば安心してお任せいただけます。