お得な住まい造り

「100年、3世代」が意味するもの

ハウシアが造る「煉瓦積みの家 グランフィール」
ハウシアが造る「煉瓦積みの家 グランフィール」と他のハウスメーカーが造る「煉瓦タイルの家」。
外観を眺めるだけでは、そんなに変わるものではないかもしれません。見た目が変わらないのであれば、安い方を選んでしまう。これも人情といえば、それまでかもしれません。
しかし、永く愛される家とは外見だけではなく機能性といった面でも優れていなければなりません。
耐震性・断熱性・耐火性・遮音性・恒久性に優れているといったグランフィールの特徴は「煉瓦タイルの家」とは機能的に大きく異なります。
ハウシアが造る煉瓦積みの家には一枚ずつ積み上げることによる「本物」の質感があるのです。それこそが「100年、3世代」に渡って住み続けていただける家なのです。
煉瓦の家で実現する「ライフサイクルコスト」という発想
ライフサイクルコストという言葉をご存知でしょうか?簡単に言うと、<引用:建物にかかる生涯コストのこと。建物の企画・設計に始まり、竣工、運用を経て、寿命がきて解体処分するまでを建物の生涯と定義して、その全期間に要する費用:引用ここまで>を意味します。つまり低価格で購入してもメンテナンスや廃棄時の費用を考えれば、結果として高いコストがかかってしまうのです。

日本の住宅の平均寿命が30年なのに対して、欧米の住宅は75年とされています。「100年、3世代」を目指すハウシアが造る「煉瓦の家 グランフィール」ならば、このライフサイクルコストにおいての、圧倒的な違いを実感いただけること思います。

大掛かりなメンテナンスは必要ありません。これまでの日本の在来の外壁材とは違い、煉瓦の外壁の建物は年月経つほど深い味わいが出てきます。

国産木造建築と「煉瓦の家」のコスト面での比較
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ランニングコスト比較イメージ
代を追うごとに豊かになる、ヨーロッパのライフスタイルに学ぶ
親から子へ、子から孫へ。3世代に渡って受け継がれていくハウシアが造る「煉瓦の家 グランフィール」だからこそ、豊かなライフスタイルを楽しむという発想が産まれてきます。30年のローンを組んで立てた家を、また30年のローンで建て替えるのではなく、煉瓦の家を子の世代、孫の世代へ受け継いでもらうことによって、家族の充実した生活を手に入れていただきたいのです。